Vol.51 演奏者プロフィール

秋満義孝(pf)

 

1929819日東京生まれ。ジャズ・ピアニスト。武蔵野音楽大学ピアノ科中退。47年に活動を始め、48年に当時の人気バンド“松本伸と一番オク テット”に入団し脚光を浴びる。53年“鈴木章治(cl)とリズムエース”の結成時に参加し、リズムエースの黄金時代を築き上げる。1957年には秋満義孝クインテットを結成。“日本のテディ・ウイルソン”と言われるほどのスウィング・ジャズ・スタイルの第一人者である。

 

 荒川康男(b)

 

バークリー・ミュージック・カレッジ(作、編曲科)卒。在米時にはブロードウェイショーのオーケストラピットを勤める傍ら秋吉敏子、チャーリー・マリアノ、ロイ・ヘインズ、ソニー・ステッツ、チック・コリア、ジョー・ウイリアムス、サム・リバースといったプレイヤー達とジャズクラブに出演している。帰国 後は「佐藤允彦トリオ」「猪俣猛とサウンドリミテッド」等を経て現在は「前田憲男とウインド・ブレイカーズ」及び、前田・猪俣・荒川の「ウイ・スリー」で 活動を続ける一方アレンジャー、スタジオ・ミュージシャン、又、音楽理論、編曲の講師(現在は大阪芸大講師)としての活動も行っている。199410 には「ジャパン・ジャストジャズ・オールスターズ」の一員としてニューヨーク公演に参加し、カーネギーホールそしてアポロシアターの舞台を踏んでいる。また、1999年秋には自身のクラシックのコントラバス・ソロ・リサイタルも開催した。

 

 江森孝之(g)

 

潮先郁男氏にジャズギターを師事。バークリー音楽院卒業。尾田悟氏のグループでプロとしての演奏活動を始める。様々なアーティストのサポート、レコーディングやミュージカル等幅広いフィールドで演奏活動している。タンゴのフィールドでは志賀清氏のグループに在籍し、藤沢嵐子氏のサポート等をしていたという経験を持つ。アコースティックなフュージョン系のバンド、『パナシェ』のリーダーとしてライブ活動を行い、3枚のCDをリリースしている。

 

 奥田“スインギー”英人(ds)

 

ブルースカイオーケストラ初代リーダである奥田宗宏を父に持ち、幼少の頃からJAZZ1流の世界に接する。その感覚は、音楽&ライフスタイルに反映され、若年層からシニア世代まで幅広いファン層を持つ。打楽器奏者としてビックバンドをはじめ様々な分野で活躍。また、自らを「音のソムリエ」と称し、マルチクリエイターとして多様な分野でも活躍中。大人のエンターテイメント普及を公言し、2004年スタートの帝国ホテル(東京・大阪)での日本初の屋内型JAZZフェスティバル〈インペリアル ジャズ コンプレックス〉、2007年末の東京国際フォーラムダンスイベント「ハルモニア グランバル(大舞踏会)」の企画制作など、演奏のみならずプロデュースにと、現在JAZZ界のニューリーダーとして活躍中。